# Babel Street、重要業務とエージェント型AIを支えるアイデンティティリスクインテリジェンスを強化

**Published:** Sep 1, 2026  
**Category:** press-release

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新たなアイデンティティリスク機能により、誤検知の負担を軽減し、分散したアイデンティティレコードを統合するとともに、20以上の言語・文字体系にわたるスコアリングを柔軟に制御可能

米国ワシントンD.C発、2026年9月1日 – エージェント型リスクインテリジェンスのグローバルリーダーであるBabel Streetは本日、アイデンティティリスク機能の大幅な強化を発表しました。これにより、現代のリスク業務における最も根深い課題の一つである、異なるレコードが同一の個人または組織を示しているかどうかの正確な判定に対応します。

グローバルな制裁スクリーニング、国境警備、金融犯罪コンプライアンス、複雑な法執行機関の捜査といった重大なリスクを伴う環境では、不正確な本人・組織情報により、組織は運用上の難しいトレードオフを迫られます。照合条件が広すぎると、誤検知と手作業による確認が大量に発生する一方、厳格すぎると、セキュリティ監視に重大な不備が生じたり、規制当局から罰金を科されたりする可能性があります。

組織がスクリーニング、審査、調査のワークフローにAIエージェントを導入する動きが広がるにつれ、この課題の重要性はさらに高まっています。エージェントは機械的な速度で処理できますが、その判断の信頼性は、基盤となるアイデンティティデータとスコアリングロジックの信頼性に左右されます。自動化されたリスクインテリジェンスを信頼できるものにするには、正確で説明可能なアイデンティティ照合が不可欠です。

Babel Streetの最新機能強化では、アラビア語、中国語、キリル文字、ペルシャ語を含む20以上の言語と文字体系にわたり、氏名、住所、日付、完全なレコードの照合精度を向上させることで、データ基盤を強化します。

今回の新リリースで、Babel Streetは3つの大きな進化を実現しました：

- **地域ごとの名称特性を活用した照合精度の向上：**地域ごとの命名パターンを中核の照合エンジンに組み込むことで、Babel Streetはグローバルな個人識別データ全体にわたり、マッチングの信頼度をより正確に評価できるようにします。これにより、グローバルなデータセット全体で誤検知を削減し、組織が独自データを使用してカスタムモデルをトレーニングできるようになります。
- **レコード統合による、より信頼性の高いアイデンティティデータ：** Babel Streetは、重複検出にとどまらず、複数の異なるデータベースに分散する表記揺れのあるアイデンティティレコードを、信頼できる単一のレコードに統合します。これにより、リスクスコアを押し上げ、調査を停滞させる冗長なデータクラスターを排除します。
- **フィールドレベルのスコアリングによる制御の強化**：この機能により、特定のデータフィールドが総合一致スコアに与える影響をチームがきめ細かく制御できます。これにより、政府発行IDの一致などの裏付けデータによって信頼度を高めつつ、補助的なフィールドの軽微な不一致によって正当なレコードが不当に低い評価を受けることを防ぎます。

「たった1件の照合漏れが深刻なコンプライアンス違反につながる一方で、大量の誤検知はチーム全体の対応能力を低下させます」と、Babel Streetの最高イノベーション責任者であるGil Irizarryは述べています。  
「組織が自律型ワークフローを導入する中、断片化されたデータやノイズの多いデータの上で高速なAIを稼働させる余裕はありません。今回のアップデートにより、セキュリティおよびコンプライアンスチームは、大規模環境においても説明可能で信頼性の高い意思決定を実現するために必要な精度、制御性、データ品質を確保できます。」

新機能は、企業および政府機関向けの導入環境で一般提供されており、既存のデータベースアーキテクチャ、クラウド環境、エアギャップシステムに既存環境に影響を与えることなく統合できます。制裁・ウォッチリストのスクリーニング、KYCおよびAMLコンプライアンス、国境管理、法執行機関による捜査、ベンダーおよびサプライヤーの審査、企業のマスターデータ管理など、幅広い本人確認リスク管理ワークフローに対応します。

## Babel Streetについて

Babel Streetは、政府、防衛、民間部門の組織にミッショングレードのリスクインテリジェンスを提供し、隠れたアイデンティティの特定、ベンダーネットワークの保護、脅威の特定を支援します。AIネイティブのプラットフォームにより、世界で最も信頼される組織がリスクを先取りし、その使命を守るために必要な戦略的優位性を獲得できるよう支援します。Babel Streetは米国に本社を置き、オーストラリア、カナダ、イスラエル、日本、英国に確固たる事業基盤を有しています。詳細は、[babelstreet.jp](http://www.babelstreet.com/)をご覧ください。

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Erin Lutz  
Lutz 広報・マーケティング（Babel Street担当）  
949.293.1055  
[erin@lutzpr.com](mailto:erin@lutzpr.com)

**(日本国内)**  
Babel Street Rosette株式会社  
[info-rosette@babelstreet.jp](mailto:info-rosette@babelstreet.jp)