# 2024年5月発行

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**Published:** May 15, 2024  
**Type:** white-paper

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## INDEX：

- NexTech week【春】AI・人工知能EXPOへご来場ありがとうございました！
- Babel Street 活用事例：Synthesisを使ったネガティブキャンペーン対策事例
- Babel Street 活用事例：名称照合AIの活用により、中央アジアの究極のデューデリジェンスデータベースを構築に成功

## NexTech week【春】AI EXPO

(2024/5/22～24 @東京ビッグサイト)**​​​​​​​​​​​ご来場いただきありがとうございました！**

NexTech Weekの「AI・人工知能EXPO」に出展しました。昨年秋の同様イベントと比較し、2倍以上の方が弊社ブースにお越し頂き、弊社のデモンストレーションやプレゼンテーションをご覧頂きました。皆様のAI活用と弊社ソリューションに対するニーズやご関心の高まりを強く感じました。改めまして、ご来場くださった皆様に御礼申し上げます。

中でも注目度が高かった製品が、ソーシャルネットワーク分析のBabel Street Insights-Synthesisと多言語名称照合のBabel Street Analytics (Name Match) でした。

[Babel Street Insights](#) は、Document機能であらゆる公開情報やディープウェブ、ダークウェブ等からデータを素早く収集し、Synthesis機能でネットワークグラフやヒートマップを作成して可視化し、風評被害対策やブランド管理にお役立て頂いています。

[Babel Street Analytics](#) ([Match](https://www.babelstreet.jp/babel-street-analytics/match)) は、AML/KYC業務等の自動化によりリスクと信頼性のギャップを埋めるお手伝いをしております。Forrester Consulting の Total Economic Impact 調査レポートによると、Babel Streetの高度な名称照合採用から3年以内に82%のROI、検出漏れを最大80%削減した企業様もあります。Forrester Researchの調査結果は こちら からご覧いただけます。

## Babel Street 活用事例 ①

Synthesisを使ったネガティブキャンペーン対策事例

### 公開情報の力：ウガンダにおけるエボラ出血熱の誤報 

[詳細はこちら](https://www.babelstreet.jp/resources/insights-in-action/one-minute-brief-ebola)

ウガンダの保健当局は、2022年9月20日にエボラ出血熱の発生を確認していました。流行していたのは、2012年スーダンを最後に報告がなかったスーダン型のウイルスでした。しかし、SNSにおいて流行は事実でないと主張する人々が多数現れ、事態が複雑化していました。

「ウガンダで本当にエボラ出血熱が流行しているのか、それとも公的資金や寄付金を吸い上げる口実として使われているのか、と一般市民は疑問に思っている」

「エボラ出血熱のせいで学校は2週間前から休校になっているのに、大人はおおぜい集まって一緒に汗をかいている。これほど病気を簡単に広げる方法はない」

このような情報がSNSで展開されていたのです。

Babel Street Insightsの力と一般公開情報 (PAI) を利用した分析により、インターネット上でウガンダ政府を批判する人々の大きなネットワークをたどっていくと、エボラ出血熱の流行に関し虚偽の主張を広めている1人の人物にたどりつくことが判明しました。つまり、反政府勢力が意図的にフェイクニュースを広めていたわけです。

本事例は、アフリカにおけるエボラ出血熱の流行に関する誤情報の流れを分析した事例でしたが、民間におけるターゲットマーケティング、レピュテーションリスク管理等にも有効にお使いいただいています。

ターゲットマーケティングにおける インフルエンサーの特定の事例については こちら をご覧ください。

一般公開情報データを生きた知見に変換できるSynthesisについて、詳しくは 製品紹介資料 もご参照ください。  

## Babel Street 活用事例 ②

### ClearPic: 名称照合AIの活用により、中央アジアの究極のデューデリジェンスデータベースを構築に成功 

[詳細はこちら](https://www.babelstreet.jp/resources/case-studies/name-matching-ai-to-build-the-ultimate-due-diligence-database-of-central-asia)

中央アジアとカスピ海地域に焦点を当てた包括的なデューデリジェンスデータベースを利用したリスク管理プラットフォームを提供する、ラトビアのスタートアップClearPicは、Babel Street Analytics の名称照合技術により、世界中の企業がAMLおよび制裁スクリーニング規制の遵守を可能にしました。

これまで、本地域のカバー範囲が不十分だったため、欧米企業は外国腐敗行為防止方法(FCPA)の要件を満たすことができませんでした。その理由として、データへのアクセス・収集の難しさ、政治的な制約のほかに、言語や文字の多様性などによるものでした。

AI を活用したコンプライアンス スクリーニング プラットフォームを構築するにあたり、制裁審査に不可欠な多様な記録をもとに、スクリーニングのためアイデンティティの一致をさせる必要性がありました。情報源は多様かつ広範囲に及び、実体名はウズベキスタン、タジキスタン、アゼルバイジャン、モンゴル、キルギスタン、トルコの母国語で書かれています。ClearPicは多数の検出漏れに直面し、真の一致が見落とされていました。

そこで、Babel Street Analytics - Match Identity が採用されました。 Match Identity は、さまざまなレコードを効率的にリンクし、誤検出と検出漏れの両方を削減します。100 を超えるソースからのデータを使用して、キリル文字ベースの言語で書かれた名前を英語の同等の名称と正確に照合します。

詳細については、babelstreet.jp にアクセスしてください。

## 海外イベント情報

弊社は国内外で多くのイベントに参加、出展しております。

[https://www.babelstreet.com/events](#)

8月末には米国 WashingtonD.C. にて開催のイベント INTELIGENCE & NATIONAL SECUIRTY SUMMIT にも出展予定です。

もしこのような海外イベントにもご関心のある方、もしくはご参加予定の方はお気軽に弊社日本オフィスへご連絡頂ければと思います。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました！